お知らせ
Inormation
過去最大級の補助金制度が今年もスタート!
国交省・経済省・環境省 3省連携による補助制度「2025年版 住宅省エネキャンペーン」がスタートしました
サッシ交換や内窓の取付を考えている方は今がチャンスです!
※補助額5万円以上の工事が対象となります
※予算がなくなり次第、終了となります
制度の適用には条件がありますが補助金活用で50%相当が還元されます!
平成7年4月1日から建築確認の申請が変わります
主な変更点は次の通りになります。
■審査項目の増加、変更
改正後、新3号建築物は引き続き確認の特例を適用できますが、旧4号から新2号に切り替わる規模のものは確認の特例が適用できず、構造関係規定など原則すべての審査が必要になります。
■省エネ関係
従前まであった住宅、小規模な非住宅の届出、説明義務の制度は無くなり、原則としてすべての建築物が省エネ基準適合義務の対象となります。
改正後は建築確認の中で省エネ基準への適合審査が行われます。
■壁量基準の変更
すべての建築物への省エネ基準適合義務化などと併せて壁量計算・柱の小径の改正が行われます。
■軽微変更の対象拡大
壁量等が減少した際に従来では計画変更になっていましたが、仕様規定のみで法適合を確認できる場合は軽微変更とする事ができます。
■大規模な修繕、模様替の明確化
従前では建築物の大規模な修繕、模様替を行う場合、確認申請は不要でしたが平屋の200㎡以下の建築物を除き、確認申請が必要となります。
屋根の葺き替えや外壁材のみの改修等、確認申請が不要の工事もあるので不明な点は最寄りの工務店に確認されるのが良いと思います。
■建築確認の提出書類の合理化
従前は特例により省略されていた構造図書等が、改正後は省略できなくなります。すべてが特例なしになるのは負担が大きいため、一部救済措置が設けられています。具体的には、仕様規定のみで計画される建築物に関しては、必要事項を仕様表等に記載することで、基礎伏図、床伏図、小屋伏図、軸組図の添付を省略することができます。